2014年07月21日

Pentium G3258でまた1台PCが生えた



久々の自作PCネタ。
Pentium 20th Anniversary EditionことPentium G3258でっす。

Pentiumが世に出てもう20年経つそうで、当時120万円した60MHzのPentiumを搭載したPC-9821Afに憧れたあの頃が懐かしいのぅ…。
自分が実際にPentium搭載PCを手に入れるのは96年12月のPC-9821V16/M7D3だったのだけど、その当時ですら30万円とか今から考えれば超高級機並のお値段でしたっけ。
散々大枚叩いて買ったのはいいけど、世の中はDOS/V主流へと変わりつつある頃でして、結局翌年にはMMX Pentium 233MHzを載せたDOS/V機に乗り換える羽目になるのですが(泣



まぁ、そんな昔話はさておき、20周年記念を銘打って登場したPentium G3258。
他のPentium Gシリーズとは異なり、動作倍率が固定されていない、上位のK付きi5やi7と同様の仕様との事で、かつてCeleron 300AMHzをオーバークロックして遊んでいた自分的にも久しぶりに興味を惹いたCPUでした。
なので、発売日の7月4日に秋葉原で颯爽とPentium G3258を買って来たのです。



コスタリカ産。
Celeron 300Aの時は散々探し回ったね…。

■ Amazon:
G3258(Anniversary Edition 3.20GHz) LGA1150
G3258(Anniversary Edition 3.20GHz) LGA1150

CPU買ったら当然マザーボードも必要って事で、これも新しく買って来た。
余っているケースがMini-ITX規格の物しか無かったので必然的にMini-ITXで選ぶしかなかったんだけど、MicroATXやATXと比べると売れる数が少ないという事もあるのだろうか、なかなかのお値段。
秋葉原をうろうろして探してみて結局ドスパラでASRockの「H87M-ITX」を買って来た。



最初はB85で考えてたんだけど、数百円程度の値段差だったのでH87にしてみた。
手持ちの自作機全部ASRockマザーなんだけど、最近のASRockマザーは使い勝手が良くてお気に入りだ。

■ Amazon:
ASRock マザーボード (HASWEL対応)  H87 MiniITX USB3.0 SATA3 H87M-ITX
ASRock マザーボード (HASWEL対応) H87 MiniITX USB3.0 SATA3 H87M-ITX

メモリは手持ちのCFD/elixerの「W3U1333Q-4G」を投入。



いつぞや安かった時に買ったメモリで父のPCで使っていたのだけど、先日買ったSanMax製メモリに入れ替えて確保した。
DDR3-1333規格のメモリだけど、Pentium G32xxシリーズはDDR3-1333がメモリスピード上限なので特に問題無かった。



よく壊れるとかあまり良い評判を聞かないメモリだけど、とりあえず今までは特に問題無く動いていたようだ。
まぁ、安くて永久保証って以外は特にわざわざ選ぶ理由も無いメモリだな。
elixerブランドのNANYAも汎用DRAM事業から撤退してるから、遅かれ早かれ市場で見かける機会も減るだろうしね。

HDDも手持ちで余ってたSeagateのST1000DM003を投入。



回転数7,200rpmの容量1TBモデル。

■ Amazon:
【Amazon.co.jp限定】Seagate 内蔵HDD Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 1TB 7200rpm メーカー保証2年+1年 延長保証付き ST1000DM003/EWN (FFP)
【Amazon.co.jp限定】Seagate 内蔵HDD Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 1TB 7200rpm メーカー保証2年+1年 延長保証付き ST1000DM003/EWN (FFP)

ケースは以前Atomマザーで使ってたIN-WINのIW-BM639が余ってたのでこれを使ってる。



電源も専用の120W電源付きなので、まぁ多分足りるだろう。



CPUクーラーはSamuel 17とGELIDの12cmファン「Silent12 PWM」が余ってたので、これを使用した。

■ Amazon:
PROLIMA TECH 【HASWELL対応】 サミュエル17 Samuel 17 ロープロファイルCPUクーラー SAMUEL17
PROLIMA TECH 【HASWELL対応】 サミュエル17 Samuel 17 ロープロファイルCPUクーラー SAMUEL17

GELID 静音ファン Silent PWM 120mm ハイドロダイナミックベアリング採用静音FAN Silent12 PWMGELID Silent12 PWM
GELID 静音ファン Silent PWM 120mm ハイドロダイナミックベアリング採用静音FAN Silent12 PWMGELID Silent12 PWM

いざ組み立て。



毎度ソケットにCPU載せるのに緊張する。



シリコングリスはCPUに米粒程度盛ってクーラーを取り付ける感じで。



ヒートシンク装着。
ここらで面倒くさくなったので写真省略。



そんなこんなで完成。
CPUクーラーが大型なので光学ドライブ付けるスペースが無くなった。



まぁ、最近は光学ドライブとかOSをインストールする時ぐらいしか使わんので、USB接続のドライブでも問題無いのだけど。



マザーボードのUEFIがPentium G3258をサポートしていないVer 1.80だったのだけれど、とりあえずPentium G3258でも動いたので早々にVer 2.00までアップデートしてる。



Pentium G3258を正式にサポートしたUEFI Ver 2.00では「Non-Z OC」で簡単にオーバークロック設定が可能になる。



もっとも「Non-Z OC」だと電圧も勝手に盛らちゃうので、自分は手動で倍率やら調整してOCしてみた。



定格電圧だと4.2GHzが安定動作の上限といったところ。
スーパーπの104万桁で完了まで9秒。
定格電圧でも高負荷時の温度が50℃を超える感じ。



定格の3.2GHz動作時のスーパーπ104万桁で完了まで12秒かかってるので、それなりに処理速度が上がっているのだろうけど、実際普通に使った場合に体感できる程の差は無いかなぁ。
4GHz超えたとか特に感動もなかった。
発熱も増すし、オーバークロック常用とか4GHz越えにこだわりが無いのであれば定格で使った方がいいように思う。



参考程度に定格動作時のWindows エクスペリエンスインデックスの評価値。
何気に自分がメインで使ってるIvyBridgeコアのCore i5-3470よりもグラフィックスとゲーム用グラフィックスの値が良かったりもする。


昔と違って今時のCPUはどれを選んでも必要十分な処理能力を持っているので、オーバークロックによる処理性能の向上効果をそれほど体感出来ないのが残念と言えば残念なのかね。
もう少し遊んだらSandy BridgeのCore i3辺りをこれでリプレイスしようかね。
posted by tsucchie at 21:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作PC | 更新情報をチェックする
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