2011年11月06日

ASRock H67M-GE



ASRock製のH67チップセットを搭載したMicroATXマザーボード。
CPUソケットにはLGA1155を搭載し、第二世代Core iプロセッサファミリーに対応する。
チップセットの不具合が修正されたB3stepping搭載モデル。

メインPCの組み替え用に購入したマザーボード。
使い方を考えるとZ68チップセットは必要ないけど、かといってローエンドのH61チップセットを選ぶとSerialATAIIIをサポートしないので、今回は間を取ってH67チップセットを選択した。
購入価格は8,480円(税込)。※2011年6月18日購入
通常価格9,480円から対応CPUとのセット購入割引で1,000円値引かれた。



拡張スロットはPCI Express x16を1スロット、PCI Express x1を2スロット、PCIを1スロット備える。
ストレージデバイス用インターフェースとしては最大6GbpsのSerialATAIIIを2ポート装備する他、最大3GbpsのSerialATAIIを4ポート(うち1ポートはeSATA)装備。
パラレルATAインターフェースは搭載されない。



特徴的なのはフロッピーディスクインターフェースを備えている点かな。
DSP版WindowsをFDDと組み合わせて購入している場合、そのまま利用可能なのはありがたいかも。
他にもシリアルポートやパラレルポートのピンヘッダが用意されていたりと、微妙にレガシーデバイスに対応していたりもする。
※ピンヘッダからコネクタに変換するケーブル等は別途用意する必要あり。



LGA1155ソケット。
対応するCPUは第二世代Core iファミリーことSandyBridgeアーキテクチャを採用したCore i7/i5/i3/Pentium/Celeronシリーズ。
CPUサポート一覧表



今回はCore i3-2105と組み合わせて使っている。
メインPCなのでちょっと欲張ってIntel HD Graphics 3000搭載モデルを選択してみたけど、正直2000でも良かった気もする(汗。



ASRock製LGA1155マザーボード独自の「C.C.O.(Combo Cooler Option)」。
LGA1155/1156用のCPUクーラーだけでなく、一部のLGA775用CPUクーラーが利用可能なデザインになっている。



ただし、LGA1155はマザーボード裏面にソケットを固定する金具のような部品が存在するので、バックプレートを用いたCPUクーラーは干渉してしまい利用が難しいかもしれない。



メモリスロットは4スロット装備。
対応するメモリ規格はDDR3-1333/1066で、最大容量は32GB。
組み替え当初はCFDのElixirチップ搭載DDR3-1333メモリを4GB×2枚=8GB搭載していたけど、今はSanMaxのELPIDA製チップ搭載DDR3-1333メモリを4GB×2枚=8GB搭載して運用している。
一時期Kernel Power 41エラーのBSoDが多発したのでメモリ起因かと思って交換してみたんだけど、単にCPUのコア電圧を下げ過ぎていたのが原因だったみたい。
定格設定に戻したら発生しなくなった。
最近のCPUは稼働状況に応じて電圧が変動するので、高負荷テストで問題がなくても負荷に応じた電圧変動が原因で不具合が発生したりするみたいね。



バックパネル部。
PS/2は1ポートのみの装備となっているので、基本的にはキーボードはPS/2で、マウスはUSBで接続という形になりそう。

USBポートは2.0対応ポートが4ポート、3.0対応ポートが2ポート装備されている。
ちなみにUSB3.0コントローラはEtron製のEJ168Aが搭載されているけど、USB3.0対応機器を持っていないので相性等については不明。
USBの他、SerialATAIIが一本eSATAとして引き出されている。

映像出力はD-sub/DVI-Dに加えてHDMIを装備。
機能についてはCPU内蔵のIntel HD Graphics機能に依存する形になる。

LANはコントローラにRealtekのRTL8111Eを搭載し10/100/1000Mbpsに対応。
オーディオはコントローラに同じくRealtekのALC892を搭載し7.1ch HD Audioに対応している。

一通り必要なインターフェースは装備されてるので特に困る事は無さそう。



LGA1155ソケット周辺部に採用されている個体コンデンサは台湾APAQ製の物が使われている。



従来のBIOSに替わる「Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)」を搭載。



GUIの採用やマウスへの対応等で従来のBIOSよりは扱いやすくなったような気もするけど、項目自体はBIOSと大差無い感じ。


■ Amazon:
ASRock H67 M-ATX USB3.0 B3 H67M-GE
ASRock H67 M-ATX USB3.0 B3 H67M-GE

メインPCを組み替えて4ヶ月以上経つけど、安定してるし個人的にはお気に入りのマザーボード。
先にも書いたようにCPUのコア電圧を過剰に下げた影響でKernel Power 41のBSoDが発生していたけど、それも定格に戻した後は特にトラブルも発生していない。
この辺は試行錯誤しながら上手く調整してやる必要がありそう。

最近は上位チップセットであるZ68を搭載したマザーボードも安いのでわざわざH67チップセットを選ぶ理由も無いのかもしれないけど、SerialATAIIIやUSB3.0にも対応していて手堅くまとまってるし、過剰な性能を求めない人にはこちらもオススメな感じ。

◆ リンク:
ASRock > 製品紹介 > H67M-GE

■ Desktop PC No.1 For Main Use
ケース:IN-WIN IW-Z624[SYC]
電源ユニット:玄人志向 KRPW-J600W
CPU:Intel Core i3-2105/3.10GHz
マザーボード:AsRock H67M-GE (B3)
ビデオ:Intel HD Graphics 3000 (Core i3-2105内蔵グラフィック機能)
メモリ:SanMax SMD-8G68NP-13H-D
ハードディスクドライブ:日立GST HDS723020BLA642
DVD±R/RW/RAMドライブ:パイオニア DVR-216D改(DVR-216L相当化済)
BD-R/REドライブ:パイオニア BDR-205
フロッピーディスクドライブ:ソニー MPF920-5
サウンド:玄人志向 ENVY24HTS-PCI
ネットワークインターフェース:オンボード Realtek RTL8111E

キーボード:富士通コンポーネント FKB-8724
マウス:Logicool MX518 Performance Optical Mouse
ディスプレイ:EIZO EV2334W-T
プリンタ:キヤノン PIXUS iP4100
OS:Microsoft Windows 7 Professional SP1 (64bit)

外部ハードディスクドライブ:日立GST HDS5C3020ALA632
 +オウルテック OWL-EGP35/EU
外部CD-R/RWドライブ:プレクスター PX-W5232TA PlexWriter Premium
 +アイオーデータ USB2.0外付けケース
posted by tsucchie at 17:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作PC | 更新情報をチェックする
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