2011年07月17日

ASRock H61M



ASRock製のH61チップセットを搭載したMicroATXマザーボード。
CPUソケットにはLGA1155を搭載し、第二世代Core iプロセッサファミリーに対応する。

録画用PCの組み替え用に購入。
用途が用途なので安い事と、テレビチューナーボード「PT2」を搭載可能である事を条件に絞った結果、このマザーボードを選択している。
購入価格は6,980円(税込)。※2011年5月21日購入



拡張スロットはPCI Express x16を1スロット、PCI Express x1を1スロット、PCIを2スロット備えている。
H61チップセット搭載マザーボードとしては比較的スタンダードなスロット構成だと思う。
テレビチューナーボード「PT2」を搭載するのでPCIが必須だったんだけど、とりあえず1枚で運用する分には特に問題なく動いている。
PCIは2スロット装備しているのでハードウェア的にはもう1枚PT2の増設が可能なんだけど、問題なく動くかどうかは不明。

ストレージデバイス用インターフェースとしては最大3GbpsのSerialATAIIを4ポート装備。
フロッピーディスクインターフェースやパラレルATAインターフェースといったレガシーインターフェースは搭載されない。
…かと思いきや、シリアルポートやパラレルポートのピンヘッダが用意されていたり、微妙にレガシーデバイスに対応していたりもする。



LGA1155ソケット。
対応するCPUは第二世代Core iファミリーことSandyBridgeアーキテクチャを採用したCore i7/i5/i3/Pentium。
今後登場する新モデルやCeleron等はBIOSの対応を要確認。



今回はCore i3-2100と組み合わせて使っている。
QSV(Quick Sync Video)がお目当てだったんだけど、動画のエンコードは他機でやる気配が濃厚になってきたのでPentiumでもよかったかも…?



ASRock製LGA1155マザーボード独自の「C.C.O.(Combo Cooler Option)」。
LGA1155/1156用のCPUクーラーだけでなく、一部のLGA775用CPUクーラーが利用可能なデザインになっている。



ただし、LGA1155はマザーボード裏面にソケットを固定する金具のような部品が存在するので、バックプレートを利用するタイプのCPUクーラーの利用は難しいかもしれない。



メモリスロットは2スロット装備。
対応するメモリ規格はDDR3-1333/1066で、最大容量は16GB。
Team製のDDR3-1333メモリを4GB×2枚=8GB搭載しているけど特に問題なく動いている。



バックパネル部。
PS/2を2ポート装備しているので古いキーボードやマウスの利用が可能。
PS/2用のPC切り替え機を使ってるユーザーには便利かもしれない。

映像出力はD-sub/DVI-Dに加えてHDMIを装備。
機能についてはCPU内蔵のIntel HD Graphics機能に依存する形になる。

USBはUSB2.0ポートを6ポート装備。
他にピンヘッダで2ポート分計8ポートを備える。
USB3.0には対応しない。



LANは10/100/1000Mbpsに対応。
コントローラはAtheros AR8151を搭載。

オーディオは5.1ch HD Audioに対応。
コントローラはRealtek ALC662を搭載。

まぁ、一通り必要なインターフェースは装備されてるので特に困る事は無さそう。



LGA1155ソケット周辺部に採用されている個体コンデンサは台湾APAQ製の物が使われている。



それ以外の小さい液体コンデンサはOST製の物が使用されている。
一昔前は品質が良くないとされていたけど、最近は液漏れしたという話も聞かなくなったような?



従来のBIOSに替わる「Unified Extensible Firmware Interface(UEFI)」を搭載。



GUIの採用やマウスへの対応等で従来のBIOSよりは扱いやすくなったような気もするけど、項目自体はBIOSと大差無い感じ。


■ Amazon:
ASRock H61 Micro-ATX  HDMI DVI H61M
ASRock H61 Micro-ATX HDMI DVI H61M

必要最低限の機能を手堅くまとめたシンプルなマザーボードといった感じ。
SerialATAIIIやUSB3.0には対応しないので、高速なインターフェースを求める場合は他のモデルを選ぶ事になると思うけど、とにかく必要最低限の機能を安く手に入れたい人にはオススメの一枚かな。
PT2も問題なく動いているし、深夜放送の録画時には必須なスリープ機能およびスリープからの復帰も特に問題なく動作しているので満足している。

若干残念なのがケースファンの回転数制御かな。
3pinのファンだと回転数制御できないみたいで、4pinPWMに対応したファンが必要みたい。
おかげでケースファンが最大回転状態なので、この辺は今後対処したい。

◆ リンク:
ASRock > 製品紹介 > H61M

■ Desktop PC No.4 For TV Recorder
ケース:IN-WIN IW-V800
電源ユニット:玄人志向 KRPW-SS500W/85+
CPU:Intel Core i3-2100/3.10GHz
マザーボード:AsRock H61M
ビデオ:Intel HD Graphics 2000 (Core i3-2100オンチップグラフィック機能)
メモリ(1):Team TED34096M1333C9
メモリ(2):Team TED34096M1333C9
ハードディスクドライブ:日立GST HDS721010CLA332
DVD±R/RW/RAMドライブ:ソニーNECオプティアーク AD-7120S
テレビチューナーボード:Earthsoft PT2 Rev.B
サウンド:オンボード Realtek ALC662 5.1-Channel High-Definition Audio CODEC
ネットワークインターフェース:オンボード Atheros AR8151 PCIe Gigabit LAN controller
キーボード:富士通コンポーネント FKB8724
マウス:Logicool MX400 Performance Laser Mouse
ディスプレイ:EIZO EV2334W-T (Analog)
OS:Microsoft Windows 7 Home Premium SP1 (64bit)
posted by tsucchie at 00:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作PC | 更新情報をチェックする
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